英単語帳攻略・番外編:英単語テストには音声データ、アプリ、語源の本は役に立つのか?

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英単語テストの攻略法について3本記事を書きました。

攻略として実行していることは「初級」、「中級」、「上級」で全てなのですが、その他、音声ツールやアプリの活用について「番外編」に書いてみます。


英単語帳の音声データは活用すべき?

今や無料があたりまえとなった単語帳の音声データ。ひと昔まえだと音声は別売りのCD-ROMで千円、二千円が当たり前でした。それが単語帳のお値段のみで無料で手に入るのです。

しかし我が家はあまり活用していません。理由は音声データを活用するには時間がかかるからです。

実際に手元にある英単語帳の100単語を再生してかかる時間を測ってみました。


システム英単語

1~100番までの単語 約7分 (例文なし無料バージョン)



TEAP 英熟語 Grip1500

0001~0100番までの単語 約17分



結果は単語帳にも違いがありますが100単語を一気に聞くとかなりの時間がかかることが分かりました。特に例文があると長くなります。

「TEAP英熟語Grip1500」は例文があるので長くなっています。音声も気に入っていますし、例文も分かり易いので悪くはないのですが17分はかかりすぎです。眠たくなりそうですよね💦

これらの音源はディクテーションなどに活用するとリスニング効果まで見込めますが、単語のテストに利用するには即効性はありません。音声は土日や通勤時間の隙間時間に使うように工夫するといいのかなと思います。


英単語帳よりアプリが効率的?

英単語の暗記はつまんないけどアプリならゲーム感覚でできるから、アプリにすればいいんじゃない?

とは誰しも思うこと。実際アプリには

  • ゲーム感覚で使える
  • 音声を確認しやすい
  • 学習のハードルが低くなる

という効果があります。

わたしも利用していましたが、アプリだからといってサクサク覚えられるわけではありませんでした。目も疲れるのでむしろ効率は落ちる気がしました。

英単語テストの学習となると非効率だと感じています。

アプリは少ない個数で少しずつ進めていくから楽しいのです。量をこなすとなると気合も時間も必要です。

だからといってアプリを全く否定しているというわけではありません。アプリによって仕様は違っていますので試す価値はあると思います。

よつばは英検2級の学習にはアプリが大いに役立ちました。(←無料のスタディギアが一番良かったです。)

英検の場合は実際の問題に出てくるの英単語とリンクしているので日々少ない量をこなすだけでも効果は高くなります。アプリで見たことのある単語が問題文に出てくるわけですからね。

スタディギア https://www.ei-navi.jp/service/studygear/

「でる順パス単」のアプリなら電子辞書に標準でついていたりします。



語源で覚えるとサクサク覚えられる?

今は語源ブームなのでしょうか?どれを選べばよいのか分からないほどたくさん出ています。昔はそんななかった気がします。学生の頃「語源の本」を偶然見つけたときは

「ちょっと高いけど、これさえあれば苦手な英単語がザクザク覚えられる?」

とわくわくして買ったものです。で、どうだったかと言えば…それほど効果はなかったです💦

「語源」の学習は英単語の定着を劇的に変えてくれるものではありません。なぜならば

  • 即効性はない
  • 覚える量が多い
  • 活用できる英単語はレベルが高いものが多い

語源が役に立つレベルは難易度の高い英単語です。それまでは接頭辞と接尾辞の学習で十分です。



ちなみに語源の本は「接尾辞」、「語根」、「接尾辞」を取り扱っています。主要なものに絞ってくれているなら良いのですが、本に掲載されている数は100を軽く超えます。読み物にする分にはいいんですけどね。なのでお薦めは「接尾辞」、「接頭辞」を優先的に覚えることです。

「接頭辞」とは単語の頭について英単語の意味を表してくれます。例えばinter はinter 相互に という意味を持っており

interact 相互に作用する 

interconnect 相互に関連づける

interfere 干渉する

などがあります。他にも代表的な接頭語にex-, in-, im-, などがあります。

接尾は単語の後ろについて品詞や意味を表します。例えば-able, ible は可能を表し

visible 目に見える

portable 携帯用の

soluble 溶解できる

などがあります。他にも代表的な接尾辞には -ful, -less, -some, -ishなどがあります。

この「接頭辞」と「接尾辞」に絞ると覚える量は少なく、また「語根」部分よりも分かり易くて暗記しやすいので即効性があります。





「TEAP 単熟語 Grip1500」は語源専用の本ではありませんが、コンパクトにまとめられているのでお勧めです。「接頭辞」約20個、「接尾辞」約10個と「語根」も約40個が掲載。Teapの受験を考えている人にはお勧めです。






学校の英単語帳は低レベル。他の単語帳を追加すべき?

学校で使っている単語帳のレベルが低い。8割は見たことある単語。このペースで大丈夫?

と我が家も悩みました。学校で使っているものはシステム英単語のBasicです。しかも塾の単語帳も同レベルのものでした。

もっと難しい単語帳を自己学習すべきなのか…?それも良いかもしれませんが、英単語を自己学習するのはハードルが高いものです。英単語の勉強は学校や塾が強制しかつ競争させられる状況にあるからやる気になるという側面があります。なので自己学習はよつばには無理だと判断しました。代わりにやらせているのはアプリ学習です。

英検準1級のアプリを隙間時間に少しずつ取り組んでいます。一回の量は少ないのですが、やらないよりはやった方がよいのかな、という感じです。

電子辞書にも英単語アプリが入っているのでおススメです。





以上でした🍀

音声データをダウンロードしてパソコンのiTunesに入れてみよう♪という方はこちらも御覧ください。

お読みいただきありがとうございました。

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