中3夏・英検2級2次面接Speaking再チャレンジはどうなった?

先日2021年第1回英検の2次面接がありました。よつばは前回、2級面接に落ちてしまいました。

今回は再チャレンジとなります。もう受験生なので早く終わらしてしまいたいところ、万全の態勢を整えて本番に臨みました。

2次面接・再チャレンジの学習期間と内容

3月に不合格発表を受けてから、すぐにオンライン英会話に申込みました。

日本人講師の英会話を選びました。選んだのは費用は3,300円からできるWorld Talkです。落ちた理由の分析なども日本語で質問できます。またこちらの要望を踏まえたレッスンが可能です。レッスンは4か月間、週1ペースで行いました。

4月頃~ 

過去問や問題集を使って模擬面接を行う→フィードバックをもらう。

模擬面接を一通りしてからアドバイスをもらう、というものでした。それではなかなか話せるようにならず、進歩なし。。。25分のレッスンでは足りない感じでしたし、インプットにもアウトプットにもならないんですよね。講師の変更も検討しましたが、いいなと思った講師とは数回しかアポが取れませんでした。人気講師はレギュラー生の予定で埋まってしまっているんですよね。

5月頃~ 

英会話のテキストを使って演習する

面接ばかり何回やっても進歩がないので英会話のテキストを使ってもらうことにしました。用意したのはGakken の「スピーキングをひとつひとつわかりやすく。」です。

そもそも日常生活の表現もままならないのに2級の難しい質問には答えられません。このテキストは英検3級~2級レベルに対応しています。

テキストにある問題を一通りやれば次のページへ、といった感じですすんでいきました。この本を使って先生にプラスアルファのことを教えていただけたのは良かったです。欲を言えば、類題を出して定着させることまでもっていって欲しかったのですが..そこは自分が教えるのではないので文句は言えない..指導って難しいなとつくづく思います。

平行して私とは過去問を使って質問3、4の解答作りに励みました。工夫したことは

  • 簡単な文で表現する
  • 単語は調べて覚えていく
  • 論理的になるように工夫

過去2年分くらいはすべてやりました。一通りの分野をやっておくといいと聞きますが、確かに中学生の知識では難しい問題もあるので目を通して、その分野で使える単語も覚えておくといいです。

6月頃~

再び、模擬面接中心のレッスン

過去問という過去問をやりつくし、単語という単語を覚えさせ、週1のオンラインレッスンを予行練習として臨みました。

しかし、演習を積んできたはずがダメダメでした。何ができないかって

  • 返答が遅い
  • 文法がおかしい
  • 事前に教えた単語すら出てこない
  • 質問を理解できていない

とにかく詰まる…詰まる…詰まる…無言。よつばの態度点が3にならない理由が良く分かりました。スムーズに答えられたかと思えば、趣旨の違う回答をしていたなど、あまりにも出来なくて先生に申し訳ないくらいでした。

模擬面接用のテキストはこちらが用意しました。あまりにも出来なかったので事前に出てくる分野の予習もさせていたのですが…それすらできない。ここまでくるとやる気の問題ですね。2級取得が入試に関係ないなら放っておくところですが、辛抱強く親塾で演習を続けました。

また、問題の意味を正しく捉えられてないことも多かったです。せっかく答えられても質問に合っていないと減点です。なのでわたしは

「質問3、4 は必ず “I beg your Pardon” を言え!!」

と指導しました。本人は聞き取れた気分でいるようなのですが、どうにもこうにも意味が違っているのです。そこで分かったと思っても念のために聞き直して再確認しろと指導しました。本人は聞き返しは良くないと思っていたそうです。確かに聞き返しは良くないですが、チンプンカンプンな回答の方が減点です。

ダメダメな詳細はまた別記事にします💦

2次面接本番

2次面接の日は不幸にも様々な塾の模擬試験と重なっていました。英検は午後だったので、午前中は塾の模試を入れちゃいました。

このころになると私も期待するのはやめました。

合格しなくても勉強することは意義があるし、無駄にはならない。合格基準に満たないならまだまだ勉強すれば良い。

ただのあきらめの境地ですが😓

で、塾の模試は午前中なら受けさせたいと予定入れちゃいました。幸い、2次の会場はアクセスが良かったのです。(塾からの…。)

お昼に塾模試を終えた娘と近くの駅で合流。ゆっくりランチをしてから2次会場に向かいました。駅近といえども、昔みたいに大量の人だかりはなく(昔は英検で人の流れが出来ていた)迷いながら会場に到着しました。

会場も人だかりはなく、少人数の会場のようでした。もちろん、待合室はコロナ対策の為にありません。私は帰ろうかと思っていたのですが、案内係の人が

「そこに立って待っていてもいいですよ」

というので、結構すぐ終わるのかな~、じゃあ待ってみよう。(コロナ前は30分しか掛からなかった)と待っていると…終わらない… 終わらない…ひたすら待って2時間後、娘の姿を発見。

よつば: 「なんとか答えたよ~。面接官の人もいい感じだったから大丈夫だよ。受かってるといいな。」

と結構ハイテンションで戻ってきました。

2次面接結果

またまた会社を休んでスタンバイ。結果は必ずお子さんと一緒に見ます、という方々もいるなか、私は絶対に先に見ます!!生年月日でエラーが出たりとスムーズに進まず、やっとログインしたら

合格

の文字が。ああ良かったです。…でも点数あまり上がってない(苦笑)。

リーディング 4点/5点

Q and A 18点/25点

アティチュード 2点/3点

再チャレンジの対策を始めた頃は4カ月もかけて対策をすれば余裕で合格するのでは?と思っていました。がその考えは甘かったです。2級面接の恐ろしさを知りました。

準2級まではやればできる試験だったと思います。小さいころから英会話を鍛えてきた子は別として面接で個人の能力差はさほど出なかった気がします。しかし2級は違っていました。明らかに英語能力よりも本人の自己学習能力の差が出ている気がします。

英会話レッスンを受けていないのに一発で受かる中学生もいます。ブログとかでは見かけますが、点数もよつばよりも全然高い。自己学習能力が高い感じです。自己学習能力とは

質問に答えられない→自分に足りないものは何なんだろう?

と考える能力だと思います。この能力が低いと

質問に答えられない→自分には無理だ、もうやめる or 誰か教えて

になってしまうのではと思います。受け身の学習ではだめなんですよね。私の中での結論は

英検2級は周りのサポートで合格は可能、しかし高得点合格は本人の能力次第

もちろん、良い指導者に出会えれば本人の学習能力が低くても高得点にもっていってくれるかもしれませんが、良い指導者に出会うって難しくないですか?自分で伸びてくれる方が効率的で安上がりなんですが、それが難しいんですよね💦

とにかく必死の努力の末に2級2次に合格できました😭



以上でした🍀