受験の「不合格」で地味につらいと感じたこと
受験を終えた皆さま、お疲れ様でした。合格発表日は「合格」と「不合格」で運命が分かれる日。というのは大げさですが、不合格から立ち直るのは難しいですよね…。
よつばが高校受験のときは、なんとか第一志望が合格でしたが、志望校は一度下げているので「受験が大成功!!」というテンションでもありませんでした。そして、今回終えた大学受験は第一志望どころか第二志望、第三志望が不合格。…結局、進学を決めたところは第何志望だろう??というレベルです。大学受験は過酷です!!
ということを伝えたいのではなくて、今回は「不合格で地味につらいと感じたこと」を書いてみます。あ、本当に地味です…💦
逆転合格のエピソードがつらい
ブログや動画や塾の合格体験記でよくある「逆転合格」。E判定から早慶合格とか。今までは、そんなに気にならなかったのですが、不合格をくらってからは、
逆転なんかねーよ!!
とネガティブな感情になってしまいます。
世の中、そんなに逆転なんかないよね…と受験前には分かっていたのに、いざ、自分の娘が受験に突入すると「逆転」じゃないと第一志望には合格できないということに気づいてしまった私…。そしてやっぱり逆転はなかった現実が受け止めきれない…😢
しかし、お子さんの受験失敗期を赤裸々に書いている方もいらっしゃいます。すごい勇気ですよね…。ブログのせいで変に感情が揺れ動かされることもあるけど、救われるのもブログだったりするんですよね…。
ということでブログは良い面もありますが、一方的にキラキラ情報だけの塾の「合格体験記」は本当に苦手です…。百害あって一利なしかも💦
匂わせがつらい
「匂わせ」ってありますよね。
たとえば、芸能人がこっそり交際している相手の私物をさりげなくSNSに載せたり、特定の場所の写真を投稿したりして、ファンに気づかせるような行動のことを指します。
ブログでも、こうした「匂わせ」があります。第一志望として目指していると自然と大学の情報に詳しくなってきます。そんな中で、さりげなく大学の校門の写真や入学式の日程を投稿している人を見かけると、
「あれ…?もしかしてこの人のお子さんはうちの子が行きたかった〇〇大学に通学されているのね~!!」
と気づいてしまう…。なんだか
「うちの娘は〇〇大学に通っています~」
と普通に書かれるよりも、ダメージを感じてしまう…のは私だけ??
潔く書かれてもそれはそれで嫉妬してしまうのかな…?
なんかこじらせてしまっている人みたいでした…💦
お読みいただきありがとうございました🍀