正負の数:計算でつまづく

数学につまづく子は意外なところで悩んでいます。

つまづき点

\(-3-5\)は出来るのに\(-3-(+5)\)は出来ない

娘のよつばは、

$$-3-5=-8$$

と出来ますが

\(-3-(+5)\)は出来ません。

\(-(+5)\)が理解できなかったようです。数直線の矢印方式で考えさせました。

私:

\(-3\)はマイナス方向に3進むでしょ

←←←

\(-(+5)\)はどっちに進む?

よつば:

うーん、、、マイナス方向?

マイナスに5進む

←←←←←

私:

正解、じゃ答えは?

よつば:

\(-8\)

となんとか正解にたどり着きました。暗記させると上手くいかないのでしっかりと理屈で教えるようにしました。プラスマイナスの計算は矢印方式の考え方が理解しやすいようです。

\(5-(-5)\)は出来るのに\(-5-(-5)\)は出来ない

マイナスかけるマイナスはプラスなのはすぐ覚えました。が、式が複雑になると戸惑うようです。

$$-5-(-5)=-10$$

とか書いていました。最初のマイナスに気を取られてしまったのか?難所が二箇所以上になると数学のルールが頭から抜けてしまうようです。

私:

これは

\(5-(-5)\)はできるよね。

よつば:

うん、

\(5-(-5)=10\)

私:

\(-5-(-5)\)も同じだよ。

\(5-(-5)\)はどこから計算した?

よつば:

\(-(-5)=+5\)

私:

正解だよ。じゃ、\(-5-(-5)\)も同じようにやってごらん。

よつば:

\(-5-(-5)=0\)

となんとか理解しました。

途中式を書かないから間違うのです。途中式が書けるようになってからは間違わなくなりました。