中3・Z会タブレットコース国語はメリットたくさん⁈
よつばは国語は模試でなかなか点をとることができません。
しかし、Z会という良いツールがあることを思い出しました。
2021年度からタブレットコースのみ無学年で取組めるようになりました。どういうことかというと他学年の演習や添削を受け放題なのです。
我が家は国語はずっと受講していなかったのでかなりお得になります。(3年分を一気に解ける❗️)
しかしタブレットコースには制約もあります。
- タッチペンが使えるiPadか専用タブレットが必要
- 紙の教材がない
これだけですが、ローテクに慣れている親世代には受け入れにくいです。しかし、テキストコースの負担の大きさも分かっているので、思い切ってタブレットコースにしてみました。そうしたら、思いの他メリットが大きいことが分かりました。
タブレットコースならではのメリット
一問一答で〇付け
一問解答する毎に解答が合っているのか確認したい
ということはありませんか?
その方が記憶が新しいうちに確認できるので学習効果は高いでしょう。紙の問題集でも可能と言えば可能ですが、解答冊子では次の解答もちらりと見えてしまったりします。その点、タブレットコースは即座にしかも自動で解答が分かります。手間もかかりませんし、解答の見間違えもありません。
添削が取り組みやすい
1回の添削量がちょうどいい分量になっています。以前は単元の後半に添削問題がまとめてありましたが、リニューアル後は単元内で小分けになっているそうです。だから
「今日こそ添削をやっつけるぞー!」
という気合は入りません。演習が終わった惰性で
「次は添削問題だな。ちょっと覗いてみるか…」
と一歩踏み込めば、いつの間にか添削問題を解いてしまっていたり。とにかくいつのまにか進んでいます。
他学年の添削もしてもらえる
テキストコースなら現学年の申込月からの開始になります。
国語が苦手だから初歩からやり直したい!
と思ってもできません。しかしタブレットコースでは中1に戻って学習できます。しかもプロの添削付きです。3年分の課題があるので全て取り組めば苦手な読解も克服できるかもしれません。
初見の問題だから実力がつく
国語の実力は定期テストでは測れません。実力テストや模試の問題は初見の問題だからです。定期的に初見の読解問題に取り組まなければ実力はつきません。
その点、Z会の演習や添削問題は初見の問題です。教科書の内容ではありません。添削では記述も採点してもらえます。3-5日ほどで添削は返ってきます。
よつばは中学1年の添削から取り組ませています。初めは苦戦していましたが、だんだんとコツが掴めてきました。返却解答は私も見せてもらっていますが、やはり素人には添削できないなー、としみじみ思います。
タブレットコースの心配事
タブレットコースは通信トラブルは大丈夫?
タブレットコースはオンラインでないとできせん。添削が送信できない、繋がらない等なにか通信トラブルがあると致命的です。しかし今のところすぐに対応してくれるので数日後には改善されています。iPadの機種によっては相性が悪い場合は補償の案内があったり、まだ試行錯誤段階もあるかと思いますが、対応は速いです。
紙より小さいタブレットで文章が読みにくくない?
国語は数学や理科と違って文章が長いです。
文章を読みながら解答欄に記入するのはやりづらいのでは?
わたしもそれは大きな懸念材料でした。しかし、学年に関係なく取り組める点にひかれて「使ってみて不便ならばテキストコースに変えよう」と軽い気持ちで始めました。
すると心配無用でした。文章はスクロールできるようになっているので解答欄と文章が同時に表示されても見やすい大きさの文字のままです。
しかし、問題文に線を引くということはできません。わたしも見てみたのですが、スクロールすることで解答欄の近くに文章をもってこれるので線を引かずとも抜き出しやすいと思いました。
そもそも娘はそもそもが線を引かない子。英検の長文にもいっさい線引きなしです😅よって娘には線を引けないことは全く問題はないようでした。
今のところ快適に使えている国語ですが、さて成績は上がるのでしょうか…その後も書いていきたいと思います。
以上でした🍀