中3・8月 親目線、通塾の感想いろいろ。

さて中3夏から通塾を始めました。塾選びの基準は以前の記事で書いた通りです。

通塾一カ月後に思うところを綴ってみたいと思います。

勉強しないの?のイライラが減る

塾なしライフの最大のストレスがこれでした。子どもが家でだらだらしているところを目撃するとイライラしてしまう、というものです。

「まだ、勉強しないの?」

「もっと勉強しないと志望校には届かないんじゃないの?」

「もう寝るの?」

すべて私の心の声です。声には出しません。出せません。その状況が通塾を始めて…

「塾から帰ってすぐに勉強してる!!」

「え、まだ勉強するの?」

「まだ、寝ないの?」

となりました。塾様ありがたや~です。

勉強量は増えましたが、終わらないほどの強烈なものではありません。ちょうどいい感じです。はっきりいって中1の時に夏期講習で通った塾の予習(しないと答えを写すだけで授業が終わってしまう)の方が大変そうでした。そこの夏期講習は事前に解いた問題の答え合わせだけで授業が進んでいく…というものでした。難しくて範囲が終わらなかったし、授業は必死に板書を写して終わりだったようです。

今の塾では授業内で問題を解いて、一人一人の出来をチェックされているようです。やっぱりこの塾で良かった、と思いました。


カリキュラムに満足

選んだ塾は難関高校に特化している感じですが、大手ではないのでクラス分けも少なく授業の難易度に差はあるものの進度には差がありません。導入の授業ではなく演習に特化して欲しかったのでこの点は大満足です。導入ならスタサブやZ会の動画で自己学習可能ですしね。

近場の大手進学塾では上位層のクラスのみ進度が速いカリキュラムです。理想は夏までに数学の履修範囲が終了することですが、公立二番手校レベルのクラスでは9月にやっと三平方の定理ということはよくあることです。そうならないために大手進学塾では上位クラスに行くために必死になる必要があります。そして入れなかった場合は数学の先取りが遅いので不利になります。

数学、英語の進度は速い方が有利です。過去問に早めに着手できるからです。今の塾なら良くも悪くもクラス分けのプレッシャーがなくて満足です。


少人数授業でモチベーションアップ?

入って驚いたのが人数の少なさ。そもそも少人数を売りにしている塾ではありません。…どうやら人気が無い為、少なくなってしまったようです。講師の質や面倒見はさほど良くない感じです…。この点はデメリットでしたが、もともと塾に指導力は求めていませんでした。はい、テキストとカリキュラム優先です。指導力が良ければそれに越したことはないのですが。

そしてこの塾、人数が少ない為、個人の能力がクラス内に把握されてしまっています。小テストをするごとに誰が何点かを発表されてしまう、ということもあり、気が抜けないのです。

といっても小テストは範囲や出題内容が決められているものなのでやれば満点が採れるものです。なのに満点は娘しかいないこともしばしば。娘はそれがモチベーションになるようでトップ点を採ってご機嫌です。小テストに情念を燃やしているのは我が家だけ?のようですが。


質問ができるとお得?

娘は積極性ゼロな子です。とても質問できる子ではないのですが、先生のはからいのおかげで質問の時間をとってもらうことができました。

英語は文法の解説をしてもらえたり、苦手な数学は1時間超しも教えてもらえたり。個別だったら別料金ですが、集団塾はコミコミ価格。ちょっとお得な気がします。人数もそれほどいないので基本質問はしやすい環境にあるようです。

また、途中入塾なのでサポート状況は心配していましたが、塾で既習範囲はためになるプリント類をいただけました。ありがたやです。


親はプレッシャーを感じてしまう

初めての塾内テストの偏差値は5科目総合40でした。うーん、ですね。能天気な私は「上位高校を目指す塾」なので二番手校狙いなら下位層でも大丈夫~と思っていましたが、さすがに40という数字を見ると

あー、やばい。追い出される??

とびくついてしまう日々です。特に塾から電話があると

「も、もしや退塾勧告か?」

と頭をよぎってしまいます。(の割には担任の先生に謙虚さが足りない私ですが)

とにかく小テストはしっかり取り組んで態度点を稼ぐ努力はしています。そのうち英語だけでも偏差値が60を越えないかな~、と野望は抱きつつ。

ちなみに塾内テストは途中入塾者には不利すぎる内容でした。通塾者にとっては範囲も内容も既習事項です。中3全てが範囲だった為に娘は理社で稼ぐこともできませんでした。もともと数学は苦手だし、英語は文法中心でこれまた稼げない、既存の塾生とフェアな教科は国語くらいでした。


小テストのサポートが楽しい

現在、私の主なサポートは

  • 分からない問題の助言(あまり役にたたない)
  • 小テストのサポート
  • 必修事項の暗記サポート

といったところでしょうか。

一番役に立っているであろうことは小テストのサポートです。大した内容でなくても娘に任せると手を抜いたり、範囲が広すぎて諦めたりしてしまうのでサポートしています。

サポート内容ですが、英単語、英語の一問一答形式の問題、漢字に関しては問題文のコピーのみならずWORD原稿を作成しています。問題文のコピーでは効率が落ちるからです。

手順は以下の要領です。

  1. テスト範囲の不正解の問題をWORDに問題文ごと書きだし、印刷する。
  2. 印刷したプリントをやらせる。
  3. 正解した問題をWORDから削除し、印刷する。
  4. 印刷したプリントをやらせる。
  5. 3にもどり、不正解問題がゼロになるまで続ける。
漢字はWordの行間50pの縦書きがオススメ。

正解した問題を削除していくことで効率的に覚えられます。ここまでやることを今まで考えたことはありませんでしたが、特に漢字に関しては大量に覚える必要があるのでこの方法にしました。やってみるとそれほどの手間はありません。1日30分もかかりません。

この方法の最大のメリットは本人の負担が少ないことです。プリントにすることで量感も分かりやすく、隙間時間を狙ってやらせることができます。

たった一枚ならいいか~。

と本人もそれほどストレスを感じずに取り組むことができます。

サポートしすぎでしょうが、もう時間との闘いです。塾をサポートする塾や家庭教師も横行する中、親がやって何が悪いのか、という感じです。むしろ、ブログ書くより有意義です…




以上、通塾によって充実した夏が過ごせましたが、これから結果は出るのでしょうか?期待せずに楽しんでいきたいと思っています🍀

お読みいただきありがとうございました。