新生活開始!! 4月の「ぼっち」問題
4月も半ば。新生活を送られている方々…悩んでいませんか?
「ぼっち問題」に!
この問題はきっと悩まない人もいるのでしょうね…どこに行っても、どんな環境になってもすぐに馴染めて、仲間ができる人。そんな人はこの記事は読み飛ばしてください。
上手くいかない友達作り
実はたびたび悩んでいた娘の交友関係。女子トラブルくらい、誰しも1つや2つ…と思われるかもしれませんが、よつばの場合は友人を作ること自体にとても苦労していました。
中学時代は小学からの友達とつるんでいたので、なんの問題もなかったのですが、高校では女子の友人は皆無。なので頑張って話しかけて、すぐに友人は出来ていました。
「…?なんの問題もないじゃない?」
と思われるかもですが、そこから波乱があったのです。せっかくできた友人にあとから1人入り込んできて、横取り(?)といって良いのか…よつばそっちのけでその2人の方が仲良くなってしまったり…。それでも頑張って新たに一人でいる子に声をかけて友人を作るという、よつばもなかなかの不屈の精神を持っていました。
「だったら、何の問題もないじゃない!」
いやいや高1はそれで、良かったね、で終わりましたが、高2になると、親友になった子とはクラスが分かれてしまいました。なんとか高1のときに同じクラスだった複数人と仲良くしていたのですが徐々にその中の一人に冷たくされるようになり、そのまま、その子たちグループを離れることになったそうです。
その後、なんとか一緒に行動できるくらいの子と仲良くはなれたみたいですが、プライベートで遊ぶほどの仲でもなく…。
そんな感じのストーリーがまだまだ高3でも続くのです…。
やっぱり外見??
なぜ、よつばがそこまで友人作りに苦労したのか??
娘の卒業式に出て、理由がはっきり分かりました。それは「見かけ」=ルッキズム(外見至上主義)
高校は女子力が高い子が多く、卒業式でも女子は大学生かと思うほどかわいくて大人びていたのです。いや、今まで気づいていた気もするのですが…早くコンタクトにして髪もストレートパーマとかかけてあげた方がよかったのか??歯科矯正もしてあげれば良かった…
「ルックスが理由だなんて、よつばママさんの勘違いじゃないの??」
と思われるかもですが、よつばと仲良くしていた子はみんな地味な子。結局かわいらしい子は友人枠に入れてくれなかったということなのかな…と。もちろん、外見が全てではないですよ。でも、外見で人は判断されてしまうのも事実です。
結局、高校最後のクラスの打ち上げも不参加。結局、楽しいはずの高校卒業後の春休みも卒業旅行に行く子もいないし、高校三年間でディズニーに友達と行くこともありませんでした😢
なんだかなぁ…もっと身なりに気を遣ってあげていたならば、よつばももっとクラスに溶け込んでいたのかな…と思ったりしています。
暗い話でごめんなさい💦お読みいただきありがとうございました🍀