中2・11月の英検2級学習状況~大問1の攻略

英検学習状況

1月に2020年度第3回英検が実施されます。12月までに受験するかどうかを決めなくてはなりません。コロナのことを考えると先延ばしにしたいけど、早く2級を取得したいという気持ちもあり…まずは能力がないとダメなわけで…

10月時点で正答率6割に満たない状況です。

過去記事↓

足を引っ張っていいるのは大問1と大問2。大問2 は10月に攻略を頑張りましたが、大問1をしっかりやらないと合格水準に達しないことに気づきました。

英検2級は大問1が20問、その他(大問2+大問3)が18問計38 問です。大問2(計6問)が得点源にならないので大問3(計12問)を頑張っても大問1の失点を補うのは難しいのです。

そこで11月は約10日間で、過去問5回分の大問1を完璧に覚えることに挑戦してみました。

大問1の単語力強化

大問1の過去問を完璧に覚えるために二種類のノートを作りました。二種類とは

  • 問題文暗記ノート
  • 解答以外の選択肢用:チャンクと名詞で覚える英単語ノート

問題文暗記ノートとは

作り方

過去問のコピーをとりノートに貼ります。次に分からない単語の意味を書き込みます。書き込みは読みながら理解できるように分かりやすく簡潔に書くようにします。選択肢の部分は正解の英単語にはマーカーし、意味も書き込みます。

難しい問題文もありますが、旺文社の過去問には訳が全文掲載されているので助かります。過去問は英検HPからダウンロード可能ですが、市販の過去問は解説が分かりやすいので必須です。そもそも英検2級レベルになると親の私も分からない単語だらけなので旺文社の過去問集なしでは娘に解説できません。

使い方

ノートの問題文を音読させます。覚えてきたら、コピー元の過去問の音読をさせます。完璧に正答文を音読できたら、正答の英単語の意味を言わせます。ここで英単語の意味もしっかり答えられれば大問1の暗記は完了です。

チャンクと名詞で覚える英単語ノート

スタディサプリの英検講座で選択肢にでてくる英単語はすべて覚えましょう、と教えていただきました。前々から選択肢の英単語はすべて意味を教えながら、学習させていたのですが、なかなか覚えません!

英単語 → 日本語

だけを覚えさせようとしても無理なようです。そもそもやる気もないし。そもそもそれができるなら出る順の英単語帳で間に合います💦

そうなんです

英単語 → 日本語

の暗記は無理。何か例文が欲しい。

ということで作ったのが第二のノート「チャンクと名詞で覚える英単語ノート」です。

作り方

まず、正答以外の英単語を書き出します。そしてその単語の意味と短文および訳を書いていきます。短文はチャンクで英単語スタンダードにある単語であればその文を、なければ辞書で調べて書きます。

例えば、

warning の場合、チャンクで英単語スタンダードの1010番に掲載の英単語なのでその例文を書きます。

warining: 警告

warn him of danger: 彼に危険を警告する

originの場合はチャンクで英単語に掲載されていないので辞書を引いて良さげな例文を書き出します。

origin: 起源

the origins of civilization: 文明の起源

と、まあ結構大変な作業です。連語や文法を問う問題は省いたので、対象となるのは20問中、10問~15問くらい。1問で調べる単語は3単語。もちろん分かっている単語は対象外としますがまあほとんどが分からない単語です。なので調べた単語は過去問5回分で計123単語!

とまあ、我ながらよくかんばりました。え、娘にやらせなかったのかって?

やるわけないじゃん。

自分で調べる方が覚えるんじゃないかって?

確かに親がやりすぎはよくないです。しかしその方が効率がいいんです。そもそもが調べる過程で記憶できる、という能力は大人の方が高い気がします。

昔は、よくなんでも

自分で辞書を引きましょう。その方が勉強になります。

とよく言われました。その通りにしてきましたが、辞書を引く過程で記憶できたという実体験は全くありません。だいたい調べるときは大量の英単語を一気に調べるという作業をこなしています。そう作業なんです。作業に徹している間は頭はほとんど使っていません。

大人になってからですかね、調べながら記憶することが可能になったのは。辞書を引けば、前後の似た単語も一度に覚えようとしたり、語源が同じ単語も前後にあったりして勉強になります。辞書引きは学習効果は高いです。しかしそれは私が大人だからです。早く作業を終えたいと思いながら辞書を引く子ではそんな気の利いたことはしないので学習効果は低いと思われます。

よって調べた私はとっても勉強になりましたが、娘がやってもただの作業で身につかなかったでしょう。

使い方

ノートを音読させて覚えさせる。定着したかは私が抜き打ちで質問を出して答えさせる。それだけ。シンプルだけど短文があるだけで今までよりも学習効果は高いように感じました。特に辞書で調べた単語は身近なものを選びました。短文ではなく名詞。例えば

portable: 持ち運びできる

a portable television: 携帯用テレビ


expectation: 予想

the expectaqion of life :平均寿命

どうですか?辞書で調べた単語はライティングでも使えそうでしょう? チャンクではなくただの名詞ですが。身近な名詞だから印象に残りやすいと思います。

10日間の学習成果を図る

さて10日間で計5回分の過去問の大問1暗記に取り組ませました。まだ完璧には覚えていません。しかし、ここらで成果を見てみて1月の英検を受検するか決めようと思います。

成果の図り方

未修の過去問をやらせればよいかと思います。目標は正答率7割です。…しかし、5割以上取れる気がしない。

うーん、こんなに頑張ったのに成果が出てなかったら、親子で落ち込むなぁ…。ということで甘々ですが、夏に挑戦させた過去問を再度解かせることにしました。一度やってはいますがテスト直しや復習はさせていません。ちらっと気になるところは解説しましたが。

ちなみに夏の成績は

9問正解 / 20問中
正答率 45%

と散々なものでした。さてさて正答率は上がるのでしょうか。

2019年第3回 英検2級過去問題の大問1 11月の結果

再度解かせるとやはりよつばは忘れており初見問題だと思ったようです。結果は

14問正解 / 20問中
正答率 70%

なんとまあ、ギリギリ7割でした。忘れていたとはいえ、一度やった問題なので有利だったとは思います。しかし正答率が上がったのは事実です。

過去問は同じ英単語はほとんど出てきません。2級の単語の多さは恐ろしいのです💦履修問題でも7割とれるようになったならば実力はアップしたといえます❗️(無理矢理)

リスニングにトライ

肝心の1月の受検をどうするかですが、大問1の履修問題の出来が7割。微妙です。リーディングは全部で38問。6割の正答率で23問正解が必要です。大問1が6割の正答率(12問正解)ならば大問2と大問3で11問の正解が必要になりです。大問2も苦手となれば大問3で正答率が8割ないとリーディングで6割を切ってしまいます。

そうなると頼みの綱はライティングとリスニングです。ライティングは未知数ですが、リスニングが7 割の正答率があれば合格の可能性があります。

5月時点でのリスニングの正答率は56%でした。厳しい結果ではありましたがあれから6か月経過しています。

最近はAsteriaのリスニングもさぼり気味。でも、一刻も早く安心したいということで過去問に取り組ませました。今度は初見の問題です。すると恐ろしい結果が…

19年度第2回 リスニング問題 結果

15問正解 /30問中 50%

第1部 8問正解/15問中

第2部 7問正解/15問中

えっ前回より下がってる…。今回は眠たかったわけでもなく、むしろいつもより気合を入れて取り組んだそうなのです。…気合入りすぎた?ちょこっとテスト直しをさせると意味は取れているけど総合力?統合力?国語力?何かが足りなくて正解にたどり着けてないようでした。

1月の英検は受検するのか?

リスニングの望みも薄く、もう受験すべきかどうかは判断しかねます。いや、しない方が良いとも思います。いやいや、受検しなければ勉強もおろそかになる可能性はあります。迷いに迷ってよつばに判断をゆだねることにしました。

母:

「1月の英検どうする?受ける?」

よつば:

「うん、頑張る!」

といつになくやる気のある返事が。2級はあまり受けたがっていなかったので初めてやる気のある言葉を聞きました。このやる気を逃してはいけない!

ということで、1月の受検に申込むことにします。コロナで無理そうならCBTとかに切り替えて遅くとも5月までに合格させたいなと思います。



以上でした🍀