英検準1級: 春まであと少し!3度目の受検までの道のりをまとめてみた

最終更新日

3月、高2もあと少しで終わりです。3月最後に英検準1級の試験を申し込んでいます。4月は申し込まなかったので旧試験での最後の試験になります。

今までの過去問推移と本番の点数をまとめてみました。


過去問正答数

直近過去問に取り組んだのは3月です。ReadingはWritingの時間を引いた60分で取り組んでいます。また、スコアは各回数で換算スコアが掲載されていますのでそちらを参照させていただいています。↓

【英検準1級】正答率とCSEスコアの換算について | フル-Eng (furuenglish.com)

Readingは少しずつ正答数は増えており、スコアも僅かにアップしております。一方Listeningの正答数は平行線。スコアはほぼ同じです。それほど対策はしていないのでこんなものでしょう。


Reading 詳細

Partごとに正答数をまとめました。第2回は記録が不明です。

直近の過去問でPart3の正答数がやっとまともになりました。それでも25。30あれば楽にスコア600に乗りますがまだまだのようです。


Listening 詳細

Partごとに正答数をまとめました。

全く同じ正答数ですが内容は少し違います?いやそれほど変わりませんね。


SCBT本番

今まで伏せていた正答数も書いておきます。スコアは数値を丸めさせていただきました。

Reading

本番と過去問の正答数とスコアに開きがあることが分かりました。これがSCBTの母集団の違いなのかよつばの環境の違いによるものなのかは分かりません。とにかくSCBTではReadingは低くでるようです。


Listening

こちらも過去問との傾向の違いが顕著です。SCBTは正答数は出やすいようです。スコアはそれほど変わりないですが。

Writing

ライティングの点数とスコアも初公開です。同じ点数で50も違うなんてどういうことでしょう?いや、そういうことなんでしょうね。このWritingの点数のバラツキを正すためにも今回英検の問題内容を変更することになったのでしょう。

ちなみに、Writingの添削はAIが行っているのだとか!?そのうち、英語講師もAIに代わっていくのかもしれません…。

Speaking

Speakingの結果も初公開です。秋以降にスピーキングはオンライン英会話で特訓しています。特訓の成果でしょうか?態度点が久~しぶりに2になりました。(2級は1だった💧)SCBTはSpeakingは点数が出にくいとかいいますが、よつばの場合は緊張しなくてよいみたいです。

恐らくは英会話が苦手な人はSCBTの方が楽だと思います。よつばは面接官が怖そうだとかビビりやすい人なので特にSCBTの方がよいかと思います。




準1級は採れそうでとれない高い壁があるようです。よつばも3回目でどうにかしたいと気合を入れているようです。さてどうなることか…?


以上でした🍀お読みいただきありがとうございました。

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