中3通塾なし教育費を考えてみた(訂正)

4月からよつばは3年生です。恐ろしいのはお金…第一志望が公立高校で塾なしならそれほどの出費にはならないのかな、と思いつつも気になるので見積もってみました。

模擬試験費

塾に行ってないからこそ受けて置きたい模擬試験ですが、7月から月1回程度を考えています。難関私立は考えていないのでそのくらいでいいかな…と。7月までは無料模試をフル活用してせこくいってみたいです。

5,000円 × 7回分 = 約3.5万円

複数回受験で割引もあるようですが、とりあえず仮の費用として1回5,000円で計算してみました。まあまあの額です。

夏期講習費

塾なしがポリシーというわけでもない我が家(資金がないだけ)。夏くらいは自習室のある塾にお世話になるのもいいかなー、と思っています。お世話になる塾は夏期講習だけでも利用しやすかった中1の夏に利用した塾です。コースにより価格は異なります。

夏期講習費 6万~15万円

うーん。個別指導に通う友人は見積りが30万円になったとか聞くので15万円は安い方かもしれません。

通信教育費

塾なしといっても100%自己学習の人はいないでしょう。なんらかのツールに頼ってしまいます。我が家はZ会とスタディサプリを利用する予定です。

Z会(3月~1年間)約 12万円

スタディサプリ費 10,780円

合計 約13万円

Z会費用は変更があるかもしれないので概算です。詳細は前回の記事ご参照ください。

月額1万を超えると塾と変わりない気もしますが、実際の中3の塾代は月額3万円以上はします。中1の時だけリーズナブルだったりしますが、騙されなかった我が家(単にせこいだけ)。

書籍代

受験生の書籍代は大きく3つに分けて考えてみました。

  • 受験校や模試の過去問 1.5万円
  • 学校の勉強のための参考書 1.3万円
  • 苦手科目や補強のための問題集 1.5万円

合計 4.3万円

過去問については模擬テストの過去問と受験校5校で見積ってみました。

学校の勉強のための参考書は教科書ガイド(英、数、国)、理社の参考書代から見積もりました。不幸なことに来年度は教科書改訂があります。英語がさらに難しくなると言われるので不安です。今まで英語の教科書ガイドはなしで頑張っていましたが買います!中古がないので新品を買うことになります。

苦手科目や補強のための問題集ですが、ざっと1.5万円くらい?買えば身になるわれでもないので買いすぎないようにしたいと思っています。

あとはZ会や学校のプリントを活用できれば思っています。

受験費

一番避けて通れないのが受験費です。これをケチるわけにはいけません。…ケチるかもしれませが、今のところの理想を計算してみました。

よつばの第一志望は公立高校だそうです。なので公立高校1校と高校併願私立2校を見積もってみました。

併願私立の1校目は内申点で入れる併願優遇とか言われる受験制度です。併願優遇対象の高校の特徴はコースが細かく分かれているところです(特特進、特進、進学など)。

実力に見合わず内申点が低い子は不利だと心配される方も多いですが、K学園では「特進コース」と「進学コース」の実力差はほとんどないと言い切っていました。だから2年次進級時にコース変更があります。もちろん入学時のコースで固定の学校もありますのでよく調べておきたいですね。ちなみに想定の私立高校は公立高校の発表があるまで入学金の納付の必要がありません

併願私立の2校目は一般入試が主流の高校です。受験費用に加えて入学金の延納手続き費用がかかってきます。これを払っていないと辞退扱いとなり、公立残念になっても入学手続きを取れません。また、特待生制度がほとんどなかったりします。ちなみに想定している学校では受験日が2日あるので両日申込むと割引はありますが結構な金額になります。

とにかく高くつきますが、できれば一般入試の私立高校を抑え校にしたいなと思っています。

以下にまとめると

  • 公立受検費 2,200円
  • 私立1 受験費 約2.2万円
  • 私立2 受験費 2日分 約3.2万円 
  • 私立2 延納費 5万円

計 約10.6万円

受験費用だけで結構な額になりました。一般入試の私立を受けると高くなってしまいますね。しかし私立に行かないことを考えればかわいい出費なのかもしれません。

合計額

以上の見積もり額を足してみます。

項目費用 /円
受験費用10.6万
模試代3.5万
夏期講習15万
通信教育13万
書籍代4.3万
合計46.4 万円

恐ろしい結果になりました。定期的な通塾が無くても50万円くらい消えてしまうのですね…。実際はどのくらいかかるのかログしてみようと思います!

「私立高校授業料実質無償化」考えていますか?

最近は収入が少ない方が手厚いと非難される助成金ですが、どのくらい助成されるかご存じですか。

東京や大阪では前々から独自に私立高校の助成金がありましたが昨年からは国での助成が始まりました。「私立高校授業料実質無償化」と呼ばれますが、この言葉に惑わされてはなりません。詐欺に近い表現だと思います。

対象の判定方法

判定方法は令和2年7月分以降に新しい基準に変わりました。

対象者の判定は夫婦合算

算式: 市町村民税の課税標準額×6% - 市町村民税の調整控除の額

で判定されます。よって扶養内で働くパートは市民税がゼロであればノーカウントになるかと思われます。

助成額と対象者

上記による算出額 < 154,500円なら最大396,000円

上記による算出額 154,500円以上 < 304,200円なら118,800円

で支給されます。とても分かりにくい判定基準ですがとにかく最大で40万円ほどです。「私立高校授業料実質無償化」の言葉の響きにひかれて

「やったー、無料だー」

と思いますよね。でも実際は授業料=学費ではありません。授業料は私学の費用の一部であり、実際の費用はその2倍以上かかります。ざっと3年で300万円必要です。そのうちの120万円ほど補助しますよ、という制度です。つまり年間で約60万円ほど実費が必要になります。

そもそも対象は高校生。中学生から助成されるならお得ですが、たったの3年間です。しかも残りの学費180万円が払えないと私学には在学できません。

私学の自己出し費用60万円/年を無理なく払えるか

という条件をクリアできないと実質の家計はマイナスです。

「私立高校授業料実質無料化」は決してお得な制度ではありません、手を出さない方がお得です。それを理解した上で私学を選ばないとこんなはずじゃなかった、となると思います😓😓

参考資料↓

https://www.mext.go.jp/content/20200117-mxt_shuugaku01-1418201_1.pdf




以上でした🍀お読みいただきありがとうございました😊