高校受験:塾の面談 攻略を練ってみた編

夏休み明けに塾との面談がありました。通塾しているのは難関高校を目指す塾。そんな塾で2番手高を目指すよつばは塾にとってはほぼほぼ眼中にない感じです。成績も下位ですし、黙って待っていては手厚いサポートは受けられない⁈

どーにか、こーにか、塾の先生方の興味を我が子に向かせようと、面談の戦略を練ってみました。


担任講師の性格を徹底的に分析

面談に気合を入れる理由はただ一つ。

「最大のサポートをしてほしい」

ということ。成績有望な子なら、何も言わなくても最大のサポートをしてくれるでしょうが我が家は

  • 成績イマイチ
  • 通塾期間が短いので思い入れもなし

というどう考えても後回しにされそうな生徒です。塾の最大限のサポートを得られるようにするには、どうしたらよいか??

まずは、担任講師の性格を分析してみることにしました。といっても数回しか話したことはありません。が、この先生、結構分かりやすい人だな、と思っていたのです。ざっと特徴を羅列してみると

  • やることが遅い
  • 無駄がない
  • めんどくさがり屋(やる気がない)
  • 情熱的ではない
  • 頭がきれる

やることが遅いのは致命的ですが、受け答えには本当に無駄がなく、指示は的確です。また、先生にありがちな熱血タイプではありません。メリットがないと動かない人だと思います。また、やることが遅いのでこちら側からのアプローチが欠かせないと踏みました。

以上をもとに相手に受ける話題や話し方を心掛けようと思います。(服装、メイクまで?)


内容の薄い話をしない、ダラダラ話さないようにする

講師の性格分析から準備したのは無駄のない質問です。ダラダラ話すことは嫌いだろうな…と思われるのでとにかく受け答えは的確にすることにしました。(嫌われたくないですしね)

質問や応答に無駄がなく話すコツは聞きたいこと・聞かれたことに徹することです。

この2点に徹するって当たり前のようで難しいです。女性は話好きだし、すぐ脱線してしまいます。また、ビジネスではないのでつい気が緩みがちです。話したいことをだらだらと続けたくなってしまいます。

ワクチンの話やら受験あるある、とか聞きたいことはたくさんですが、面談時間は有限です。話を展開させすぎて先生に飽きられてしまってはいけません。

また、話が前後しないように、聞きたいこと、漏れのないようにメモはカテゴリー分けにして書き留めておきました。カテゴリーは大まかに分けて3項目になりました。

  • 勉強法について
  • 志望校に関する質問
  • 今後のスケジュールについて

後からまとめて質問するのではなく、講師から近い話題が出た時にすかさず質問すれば話がスムーズで無駄がないと思います。


塾講師に希望を持たせる

一般的に希望を持たせるのは塾の方でしょう。弱気な保護者を励まして上を目指させる…しかし我が家は別です。前述の通り、

  • 成績イマイチ
  • 通塾期間が短いので思い入れもなし

しかも

  • 時期が時期なので転塾リスクがない

私が塾講師でも迷わず後回しにしたい生徒です。

よつばは夏休み明けの実力テストも定期テストもイマイチでした。(しっかり塾の先生にはリサーチされてました)なんとも希望のもてない状況ですが、ここで先生に見限られてしまったら最後です。しっかりとまだまだ伸びる子アピールしておかなくてはなりません!!

そこで考えたのは…入塾前のもっとヤバい成績の資料、国語の最悪だったN塾のテスト結果を見せることです。N塾のテストでは現在絶不調の理科の成績が最高に良かったので、

  • 国語 → 塾のおかげで伸びた
  • 理科 → 今、不調だけど本当はもっと出来る

「これでも、こんなに成績上がってるんです!」

というアピールになるかな、と。

後、事前準備では考えつきませんでしたが、親の出身校も言っておけば良かったなぁと思いました。実生活で学歴を言うことがないので、つい隠してしまいましたが、塾は別です。志望校が親の出身校レベルなら講師も安心材料になるのかな、と。わざわざ

「父親はトップ公立出身ですのよ~」と不自然に言わなくても、

「父親が母校の●●高校なので、本人はそこには行きたくないみたいです…」

と話の流れでさらっと伝えられます。

パパの大学名は言っちゃいましたしね。話の流れで

「パパは自分の母校の〇〇大学の付属高校オシなんです。」とか。

父親の遺伝子が悪くないなら、母親の遺伝子が悪いのか?と勘繰られるのもいやですけど、言ってしまった方がメリットはあるなと思いました。


具体的な要望は言わない、提案は相手から引き出す

成績がイマイチすぎる娘。いろいろと要望はあります。○○のテキストの添削をして欲しいといった具体的すぎる要望は言わないことにしました。なぜならなこちらの不安や懸念点を伝えさえすればあちらから提案してくるはずだからです。

そもそも具体的な指示は危険かな、と思います。その理由は

  • 要望以外のことをしてくれなくなる
  • そもそも要望を聞いてもらっても満足な結果にはならない
  • プロに任しておくのが一番良いパフォーマンスが得られる

昔、習い事で具体的に〇〇をやらせて欲しい、とお願いしたことがあります。先生は快諾してくれたのですが、こちらの思うような進め方にならずイマイチでした。そもそも指導に満足できない先生にカリキュラムだけを提案したところで満足することはなく、その後は先生からの提案が一切なくなり…退会に至りました。

良い先生は、良い提案をしてくれます。塾に任せたいけど、心配だな…というときは

心配事はしっかり伝える

これにつきると思います。そこでどう提案してくるかはこちらではコントロールできませんが、それで良いのです。そこでいただいた提案やアドバイスは拒否せずに従います。塾側が提案したことは塾側が責任持ってサポートしてくれると思うからです。とにかく

「私たち、塾がサポートしてあげないとダメな人たち」

と思われているぐらいがちょうどよいと思います。

「この親子は、いうこと聞かないし、ほっておこう。」

という状態が一番良くないのではないでしょうか?




以上、下らないことをいろいろと考えてみましたが、実際の面談はいかに…?

以上でした🍀